2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
これにつきましては、先ほどの下請の調査だけでなくて、サプライチェーン全体で共存共栄を図っていくという取組、雰囲気づくりが重要だと考えておりまして、取引環境の整備を企業の代表者のお名前で宣言してもらうパートナーシップ構築宣言について、六月二日の時点で千百五十二社宣言いただいておりまして、今後二千社の宣言を目指して、こういった環境の醸成、整備やっていきたいと考えております。
これにつきましては、先ほどの下請の調査だけでなくて、サプライチェーン全体で共存共栄を図っていくという取組、雰囲気づくりが重要だと考えておりまして、取引環境の整備を企業の代表者のお名前で宣言してもらうパートナーシップ構築宣言について、六月二日の時点で千百五十二社宣言いただいておりまして、今後二千社の宣言を目指して、こういった環境の醸成、整備やっていきたいと考えております。
こうした様々な義務づけの中で、こうした雰囲気づくり、雰囲気を変えていくという中にも今回の法案はプラスに働くのではないかというふうに思っておりますが、御意見をいただければというふうに思います。
雰囲気づくりはとても重要だと思います。 青山議員がさきにお話をいたしました、子育ては長い期間関わりますよねというお話がございました。 今回の育介法については、いわゆる男女共に関わる、そのことが貫かれた法改正になるかと思いますので、やはり、従来型の企業社会、男性が中心の社会では、育児にはほとんど関わらない方が中心に座られてきた今の日本の社会というのはあるかと思います。
取得しやすい雰囲気づくりという点については、今回の改正法案で柔軟な仕組みの創設が盛り込まれておりますが、これを契機に、各企業、これは中小企業も含めてですが、機運醸成が図られるのではないかというふうに思ってございます。今回、この制度が具現化され、また運用されていく過程の中で、PDCAも必要ですけれども、企業においても大分そういった機運が高まってくるんだろうなということは想像してございます。
それから、子育てしやすい職場づくりのためには、この企業、経営者の意識だけではなくて、個々の職場、この雰囲気づくり、企業ぐるみのこの意識変革というのも求められると、こういうふうに思っておりますけれども、私、育児休暇が取りにくいとか、あるいはマタハラが起こるとか、こういった子育てに冷たい雰囲気の背景に何があるんだろうというふうに考えたときに、パブリックとプライベートの意識の差というのが働いているんじゃなかろうかなと
○高野光二郎君 藤井副大臣、三十五人も採用していただいているということでございますが、その三十五人が、来てよかったな、やりがいがあるなと思ってもらうその文化をつくっていただく、風土をつくっていただくということがすごいその後に来てくれる人にも大事になってくるんで、そういった雰囲気づくりを今後ともよろしくお願いします。
まだまだ少ないということでございますが、今までの取組と、更に加えて、取得が増えることで、特に管理職の方が取ることで、経験に基づいて部下に気遣いができるような雰囲気づくりがこれからまた更に必要なのかなというふうに感じました。 次に、今回の法改正について質問をさせていただきたいと思います。 これまでにも育児休業の取得を促進するための取組が様々に行われてきたと思います。
制度的な対応と併せて重要な対応、これは今、坂口局長に少し触れていただきましたけれども、職場の雰囲気づくり、非常にこれは大事なことだと思っていまして、実際、男性労働者に育児を目的とした休暇、休業を利用しなかった理由を聞いたところ、職場が育児休業制度を取得しづらい雰囲気だったから、こういう回答が多いという状況でございます。
第三に実施しやすい雰囲気づくりの面です。幹部職員の呼びかけ、自ら実施などのほか、日頃から職員間で関係を構築し、常時対面でなくても円滑に業務を進められる環境を整備しております。 こうした取組の結果、足下では、おおむね半数以上の職員が週一回以上テレワークを実施している状況にあります。 このようにコロナ対応を契機として進んだ働き方改革が後戻りすることないよう、引き続きしっかり取り組んでまいります。
がうまくいかなかったところを立て直すためという法改正の前の状況と、それから、感染症対策のために一生懸命頑張った金融機関を応援する、支える、そのための法改正後の法律の趣旨、これはもう全く百八十度違うわけですから、そのことを、金融機関にも法律の意味が全く変わっていますよということも知っていただいて、それで、金融機関にとっては、これだけ一生懸命頑張って支援したんだから、じゃ、申請もしてみるかというようなことができるような雰囲気づくりも
に係る負担軽減に関する専門委員会というものを設けまして、この中に、介護事業者の代表者の方、学識経験者の方に加えまして自治体の職員の方も入っていただきまして、自治体も一緒になって、つまり、負担を軽減するということは、介護事業者にとってのみならず、自治体の職員にとっても負担軽減につながるんだという認識のもとに、できる限りローカルルールをなくし、そしてウエブ入力、電子申請に持っていこうということで、雰囲気づくりはでき
非常にざっくり申し上げると、盛り上がるというのが重要かなと思っていまして、やはり閉塞感が若干ありますので、5Gというのは結構盛り上げてくれている、一つの雰囲気づくりには僕はすごくいいなというふうに思っていますので、ぜひ盛り上げていただいて、やはり多くの方々が、もっと明るい未来にという形で、そういう後押しをしていただくと、いろいろな力がいろいろなところで、地方も含めて発揮していただけるのかなというふうに
ここら辺は、職場のとりやすい雰囲気づくりというのが非常に肝になるのではないか。そういう意味では、先ほどと同様に、上司でありますとか同僚の理解というもの、職場の雰囲気というもの、さらには、長時間労働という状況があってはなかなか使いにくいということで、全体として改善していく必要があるというふうに考えております。
やはり、今やるべきは新型コロナウイルスの終息と、まずは日本人が外に出る、外でお金を使う雰囲気づくり、環境づくりが先だと思います。 もし、オリンピック、パラリンピックが延期になるようなことがあれば、大臣のおっしゃられていた六月下旬までに拠点計画、地域計画の認定をして、急いで進めていかなくてもよいのではと思っております。
そして、中長期的には、もう少し状況を見た上で、どういう影響があるか、工場の閉鎖であるとか、例えば、そういう状況にはまだ至っていないわけでありまして、中小企業への影響という中で、資金繰りの面、そして、さまざまな対応のしわ寄せ等々がないように、またさらに、会社等で、先ほど委員がおっしゃったように、テレワークであるとか、ぐあいの悪い方は休めるような雰囲気づくり、醸成というものも含めて、今、企業、団体等にお
さらに、法律上もこうした枠組みの適切な運営がなされますように、本法案におきましては、意見を述べる児童を支援する専門的知識及び技能を持つ職員の児童福祉審議会事務局への配置、あるいは審議会の場で児童が安心して意見を述べることができる雰囲気づくり等の配慮を行わなければならないというふうにしております。
の意見を受け付け、必要な助言、調整を行う取組等をまとめたガイドラインを策定したところでございますけれども、さらに、本法案におきまして、こういった規定を受けまして、意見聴取の仕組みのさらなる活用、適切な運営がなされますよう、例えばでございますけれども、意見を述べる児童を支援する専門的知識及び技能を持つ職員の児童福祉審議会事務局への配置、それから、審議会の場で児童が安心して意見を述べることができる雰囲気づくり
例えば保育で預かるということだけではなくて、ほかのことも含めてのお話になるんだろうなと思っておりまして、例えば、休業制度をより充実したものにするだとか、あるいは、それに伴って賃金の保障もちゃんとできるようにする、あるいは時短をしたりだとかフレックスタイムをしたりだとか、いろいろな働き方の工夫の幅を広げる、裁量の幅を広げるとか、それを支える経営者だとかあるいは上司だとか同僚だとか、そういう周りの雰囲気づくりだとか
○国務大臣(加藤勝信君) 今局長からも申し上げましたけれども、厚労省としては、様々なタイミングの中でそれを周知をしていく、また休暇を取得しやすい雰囲気づくり、これ取り組ませていただきたいと思います。
これに加えまして、夏季、年末年始、ゴールデンウイーク、そういう休みがある時期に集中的な広報、年四回やっている、そういうことを通じまして、休暇を取得しやすい雰囲気を、これは地域のいろいろなイベントなどとタイアップするような取組を行っておりまして、様々な形で雰囲気づくりに取り組んでいるところでございます。
これに加えまして、年次有給休暇につきましては、いろいろな、広報でございますとか、とりやすい雰囲気づくりを進めておりまして、こういった取組で年休取得率を向上させていただきたいというふうに思っております。
また、厚生労働省では、従来から、十月の年次有給休暇取得促進期間に加えまして、本日でもありますがゴールデンウイークですとか、夏休み期間、また年末年始、連続休暇を取得しやすい時期に年次有給休暇取得の集中的な広報を行うなど、休暇を取得しやすい雰囲気づくりに取り組んでいるところでございます。
また、こういった改正に加えまして、年次有給休暇の取得促進のための対策といたしまして、厚生労働省では従来から、年四回、ゴールデンウイーク、夏季、年末年始、そして十月を年休の取得促進期間として、集中的な広報を行うことなどによりまして、休暇を取得しやすい雰囲気づくりに取り組んでいるところでございます。
そのため、厚生労働省では、十月の年次有給休暇取得促進期間に加え、夏季、年末年始、ゴールデンウイークなどの連続休暇を取得しやすい時季に年次有給休暇取得の集中的な広報を行うなど、休暇を取得しやすい雰囲気づくりに取り組んでおります。